ED治療に用いられる医薬品とは?効果とリスクについて解説

目次
ED治療薬が登場した背景
EDは以前、「年齢の問題」「心の持ちよう」とされていましたが、1990年代に内服薬が登場し治療が進展。1998年に米国でバイアグラが登場し、以後複数の治療薬が開発され、医療機関を通じて安全に処方されるようになりました。
ED治療薬の種類と作用の違い
ED治療薬は「PDE5阻害薬」に分類され、主に以下の3種が国内で使用されています。
- シルデナフィル(バイアグラ®)
30〜60分で効果が発現し、4〜6時間持続します。 - バルデナフィル(レビトラ®)
即効性が高く、5〜8時間持続します。食事の影響を受けにくいです。 - タダラフィル(シアリス®)
効果持続は最大36時間で、自然なタイミングでの性行為に適しています。
いずれも性的刺激があって初めて効果を発揮します。
効果と副作用:バランスの理解が大切です
副作用としては以下のようなものが挙げられます:
- 顔のほてり:血管拡張による反応
- 頭痛・鼻づまり:全身の血管拡張に伴う軽度の症状
- 消化不良・動悸:一部の方に見られます
以下の方は服用に注意が必要です:
- 心疾患・脳血管障害の既往歴がある方
- 硝酸薬を使用中の方(併用禁忌)
- 重度の肝障害・腎障害がある方
安全な使用には医師の診察が不可欠です。
「個人輸入」は危険:医療機関での処方が安心です
厚生労働省によれば、個人輸入薬の6割以上に偽成分や不純物が含まれると報告されています。診断・副作用対処を含めた安全管理の観点からも、医療機関での処方が最も安心です。
中目黒ブロッサムクリニックでのED治療対応
当院では、初診時に生活習慣・既往歴の問診と必要な血液検査を実施。症状とご希望に応じた薬剤を選定し、すべて国内正規品を使用しています。自費診療で明瞭な料金体系を採用しております。
よくある質問(FAQ)
- Q1. ED治療薬は毎日飲めますか?
→ 必要時の服用が基本ですが、タダラフィルには1日1回の定期服用タイプもあります。 - Q2. 食事の影響は?
→ シルデナフィル・バルデナフィルは高脂肪食で効果が遅れることがあります。 - Q3. 保険適用されますか?
→ 原則、自費診療となります(不妊治療目的の場合を除く)。
まとめ:ED治療薬の正しい知識が、前向きな一歩に
- PDE5阻害薬は血流改善によって自然な勃起を補助します。
- 主な薬剤はシルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル。
- 副作用は軽度であることが多いですが、医師の管理下での使用が安全です。
- 個人輸入は偽薬や健康被害のリスクが高いため避けましょう。
- 当院ではプライバシーを重視した丁寧な診療と正規薬の処方を行っています。
